2011年11月23日

積みゲー消化中

フレ画面がHaloとBF3で溢れる今積みゲーで遊んでます

最近では釘ブレードとベルアサをやり現在アサクリ

どんだけUBI好きなんだよ。って感じですがUBIは魅力的なゲームが多いのでついつい買ってしまう

で、積む

なのでBF3のβが期待と違っていたので、BF3購入を見送り積みゲーをプレイしてるのです

たまたま無作為にとったのがUBIだっただけで、他にも新品未開封のプリペルがありますが、次はそれをやるかは決まってません

そろそろRPGやSLGやりたくなるかもしれないので、信頼と実績に定評があるIFゲーでもやろうかなとか選ぶときのテンション次第なのですよね

アクション多めにやってるのでさすがに次もACTにはならないとは思います・・・


まぁ、選ぶだけで1日が終わるのは幸せな事であり不幸なことでもあるのですよね

TES5買うまでゲーム漬けな日々になりそうです

積みゲーが無くともゲーム漬けですけどね



ちなみに11月23日はゲームの日なのでゲームをしないとダメな日です
posted by にが茶 at 11:51 | 東京 ☀ | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月24日

年齢のせいでしょうか

作者以上に頭の良いキャラは存在するわけないのに対して、時々全体を達観したようなキャラを見かけます。

そういうのは大体「ただ全体を知ってます」的な振る舞いばかりで、説明もうまくできず「物語を壮大に見せようとするキャラ」になるわけです。

おっと種の悪口はと思うかもしれませんがそんなことは多分ないです。


世界観や設定、裏設定なんていくらでも作ることはできるが、

それをまとめる事ができなければ作品としては破綻していると言って良いと思うんです。

雑誌のインタビューや映像特典で綻びを縫ったら、未完成でしたwって自分で認めちゃう感ないですか?


某士郎さんの注釈でも、ポケモンのED後オーキド博士みたいな感じでもいいので、

1つのメディアだけで読み手がある程度理解できるようにしないとダメだと思うんです。

伏線とか複雑な関係図とか大いに歓迎だが、最終回までに上手くまとめるなりしてほしいものです。


つまり

最近のオリジナルアニメって最終回まで見てもついていけてない人がここに居るということ
posted by にが茶 at 11:58 | 東京 ☁ | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月14日

幼馴染について考えてみた

今日アマガミSSのりほっち編BDを買って見た

りほっちはかわいいなぁ!!!!!!


アマガミを見ながら考えた事でも書いてみます

りほっちに限らずいわゆる幼馴染物が好きな人には、少女漫画も同じように好きになれるのではないかと考えました。



自分がそうだからというわけじゃないですが、そもそも少女漫画のヒロインもいろんなタイプがいますけれども

読者と共感するという名目で若干一歩引いた感じの性格が多いと思うんですよ。

これは女の子とイチャイチャする少年漫画で、引っ張るタイプの娘が必ず存在するのと同じように、

そもそもそういう漫画を好む人、男女問わず恋愛に対してアグレッシブな人は少なく、

物語を見る上で、自分とシンクロさせて快感を得る場合がほとんどではないかと思います。

そんなわけで恋愛要素のある話では主人公・ヒロインは若干奥手であることが主流になっていると考えられます。


で、幼馴染の話に戻りますが、幼馴染の定義としては

「昔から主人公と知り合っている」当然ですが最重要です。

長い年月一緒にいて主人公の近くにいる。これで主人公を嫌いというのも斬新ですが、

それでは別に幼馴染である必要はないし、そうであっても話が作りづらいですね。

それに恋愛要素のあるストーリーに出てくる限り、少なからず恋愛感情が無くてはいけません。


しかし主人公が幼馴染に好きという感情を抱いて、幼馴染はそれに気付かない場合

この組み合わせは少々厳しいのである

なぜかというと、読み手はその長い年月を見ていないので「長年好きだった主人公の感情に共感しづらいのである」

となると長い付き合いの幼馴染が主人公を好きになることが、物語を作る上でごく自然の流れになると思います。


男性向けの恋愛要素のあるお話は基本的に男性側の感情しか表現されておらず

告白シーンになるまで結果はわかりませんよね?(まぁ終盤から空気が変わり大体結果見えてきますけどね)

しかし幼馴染の場合はすでにヒロイン側の感情が表現されており

読み手は「いつこの主人公は幼馴染の気持ちに気付くのか」という場面を待ち望んでいるのではないでしょうか

つまり主人公とシンクロしていく通常の恋愛物とは別の

「ヒロインの恋愛を暖かく見守る」という楽しみが幼馴染ものには存在しているのではないかと考えます。


これは読み手が女性であることを前提とした少女漫画の主流

すなわちヒロインに感情移入することを根幹にするための「ヒロイン主観のシナリオ」になり

これを男性が読むことにより、男性向けの幼馴染ものに非常に酷似しているのではないかと思うのです。


「好きな娘と結ばれたい」と思う一般的な恋愛ものが主流の中で、一際流れが異なる

「この娘には主人公と結ばれて幸せになってもらいたい」という読み手の気持ちを表現できるのが

少女漫画を男性が読むという行為により、演者とは別の視点から見ることができ

幼馴染ものと同じような気持ちで作品を楽しむ事ができるのではないかと考えます。



そんなわけで幼馴染ものが好きだと言える人は、純愛な感じの少女漫画を見てみるといいです。

ハーレムものを見てもいいけど責任はとれないゾ♪
posted by にが茶 at 19:30 | 東京 ☀ | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする